さる6月19日、天皇皇后両陛下を広島県民が歓迎のまごころを表す提灯奉迎は、皆様方のご協力のお陰により無事、そして盛大に終えることができました。当日はひろしまゲートパークに5000人もの人にお集まりいただき、日暮れとともに提灯とペンライトで明かりを一斉に灯しました。
当日は１９名の仲間たちとともにボランティアスタッフのチームを結成し、正面口で誘導案内係りを仰せつかりました。
スタッフの皆さんも、暑い中ではありましたが、最後まで心からの笑顔で対応していだき、本当に感謝しかありません。
そして会場に駆けつけ、一緒に提灯を振ってくださった友人知人の皆様、ありがとうございました。
私自身も、天皇陛下奉迎広島県委員会実行委員の一人として、初めての貴重な経験をさせていただいたことに心から感謝します。
そして改めて感じたこととしましては、常に私たち国民の不幸を悼み、幸福と安寧を祈ってくださる天皇皇后両陛下に敬愛のまことを捧げたいと思いました。
いま世界中が動乱のときです。こんな時こそ平和への祈りを忘れてはいけません。ヒロシマから、日本から、世界の平和の実現を発信し続けていきたいものです。
